岡田行雄

東京都の公立中学校教員を経て、世田谷区教育委員会指導主事、東京都教育庁指導部指導主事、足立区教育委員会教育指導課長、公立中学校長、帝京大学大学院教職研究科教授、教育委員会委員としての職務を通して、理科教育研究、学校経営、教職を目指す大学生の指導に携わる他、教育委員会員として教育行政にも尽力してきました。 BOONとの関わりですが、中学校長を退職した直後に、私の持っていた課題意識と共通していた現理事長と出会ったことがきっかけでNPO法人「BOON」を設立し、子どもの貧困や教育格差の問題に取り組み、子どもの自己有用感や社会貢献力を育成する活動を始めました。BOONの開設当時から、帝京大学の学生さんをはじめ幾つかの大学の学生さんが積極的に参加してくれています。現在はBOONが行っている「中3勉強会」「子どもの居場所YURARA」の運営にあたりながら子どもたちを支援しています。最近は、急速に教育環境が変化していく中で、何が基本なのかをいつも考えて進むことの大切さを痛感しています。